( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです 13話目
- 1 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 20:59:35.95 ID:VdRPansl0
- 立てました。遅くなりました。
まとめサイト
http://masaru.onmitsu.jp/index.html
- 2 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:02:01.41 ID:VdRPansl0
- 第13話
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
最初に
地下部屋間取り
階段 ⇒ 目
地下入り口
｜｜
ｱﾊﾞｯｷｵ
ﾂﾝ
ﾌﾞｰﾝ
ﾐｽﾀ
ﾅﾗﾝﾁｬ
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ
ﾌｰｺﾞ
ーーーー奥ーーーー
牢屋
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
- 3 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:04:12.31 ID:VdRPansl0
-
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ
ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ！！
- 4 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:07:12.56 ID:VdRPansl0
- ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「･･･確実に･･･俺のミスだ･･･！！」
ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ･･･！！
- 6 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:10:22.59 ID:VdRPansl0
- ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「･･･読まれていたのか？最初から･･･。
それとも大衆の前に姿を現すのは、いつもﾓﾝﾀｷﾞｭｰ
じゃあなく、偽者だったのか･･･？」
ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「･･････」ｷﾞﾘｯ･･･！！
ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「･･･ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ邸までのルートは頭に叩き込んであるが･･･」
ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ！！
- 10 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:14:04.40 ID:VdRPansl0
- ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「･･･ひどく入り組んだ下水道だ･･･。あと10分はかかる･･･！」
ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「･･･だが」
ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「絶対に間に合わせる･･･！」ｸﾞｯ･･･
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ･･･！！！
ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ！！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
- 11 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:15:34.99 ID:VdRPansl0
- ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨﾁｰﾑに最近入った新入り･･･か。」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾐｽﾀ「･･･なんだと･･･」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「わからないはずだ。私の部下達も･･･。」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
- 12 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:16:04.85 ID:VdRPansl0
- ｱﾊﾞｯｷｵ「･･･こいつが･･･」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「私でさえ･･･お前がｽﾀﾝﾄﾞを出すまで、
わかりはしなかったからな･･･。」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾅﾗﾝﾁｬ「･･･こいつが、まさか･･･」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！！！
- 13 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:16:53.98 ID:VdRPansl0
- ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「 見 違 え た ぞ 、
ﾂ ﾝ ･ ﾃﾞ ･ ﾚ ｳﾞ ｨ 。」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ！！！
- 14 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:18:27.67 ID:VdRPansl0
- 全員「 ﾓ ﾝ ﾀ ｷﾞ ｭ ｰ ・ ﾍﾞ ﾙ ﾅ ﾙ ﾄﾞ ！！！！」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド！！
- 15 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:19:19.90 ID:VdRPansl0
- ド ド ド ド ド ド ド
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･」
ﾐｽﾀ「ど、どういう事だ･･･？じゃあﾌﾞﾁｬﾗﾃｨと
ﾌﾞｰﾝが戦っていたのは･･･広場に居たのは･･･」ｸﾙｯ･･･
ｱﾊﾞｯｷｵ「読まれていたのか･･･。最初から全て･･･。」
- 16 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:21:43.78 ID:VdRPansl0
- ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･それは少し違うな、レオーネ･アバッキオ。」
ｱﾊﾞｯｷｵ「･･･？」
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「お前達が来る事に確信は無かった。ただ、
『来るかもしれない』とは思っていた。」
- 17 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:23:02.13 ID:VdRPansl0
- (;^ω^)「？？？」
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･ﾂﾝ･ﾃﾞ･ﾚｳﾞｨが私の屋敷を脱走してからの一ヶ月間･･･
ずっと妙な力を感じていた。」
ﾂﾝ「･･･」
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「まるで全てがお前達のために働いているように思えた。」
(;^ω^)「･･･」
- 18 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:23:22.24 ID:VdRPansl0
- ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「これは『宇宙の意思』だと私は認識した。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
- 22 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:27:01.53 ID:VdRPansl0
- ﾅﾗﾝﾁｬ「･･･！？」
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「神などというものは存在しない。神は人間が作り上げたモノだからだ。
だが、『宇宙の意思』は存在する。人の意思などが入り込む余地などない
もっと大きな力の流れだ。そしてそれに抗うのは無意味だと私は
考えた。」
(;^ω^)「･･･宇宙･･･。」
- 24 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:33:03.44 ID:VdRPansl0
- ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「そこで私は流れに身をまかせた。宇宙の意思に逆らうのではなく。」
ﾂﾝ「･･･」
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「二つの道を用意した。ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ･ﾍﾞﾙﾅﾙﾄﾞとしての人生をこのまま
続ける道。お前達が来なければ、そうするつもりだった。
･･･そして、もう1つは･･･。」
- 26 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:35:43.50 ID:VdRPansl0
- ｱﾊﾞｯｷｵ「･･･。」
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ･ﾍﾞﾙﾅﾙﾄﾞを捨てる道だ･･･。
そして、向かうべき道は『宇宙の意思』が教えてくれた。」
ﾌｰｺﾞ「･･･」ｸﾞ･･
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ･ﾍﾞﾙﾅﾙﾄﾞは今日ここで死ぬ。変わりに別の人生が1つ始まる。
それが私が向かうべき道だ。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
- 27 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:39:06.43 ID:VdRPansl0
- (;^ω^)「ﾃﾗﾎﾟﾘｽ国務長官としての地位を全て捨てて、新しく人生を
始める･･･！？嘘だお！そんな事するはずないお！」
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･」ｸﾙｯ･･･
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「人生を幸福に生きるために一番必要なモノ。それがお前に何だか
わかるか？」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
(;^ω^)「･･･？」
- 28 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:44:23.48 ID:VdRPansl0
- ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「 『 達 成 』だ よ 。
何 か を 成 し 遂 げ る 事 。
幸福を手にするための道はそこにある。」
ﾐｽﾀ「･･･」
- 29 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:45:29.31 ID:VdRPansl0
- ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「美術、学問、格闘技、恋愛、仕事。全ての分野に通ずる幸福は
達成だ。そして私は真の幸福は、全ての分野において何かを
成し遂げた時に得られる物だと信じている。ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ･ﾍﾞﾙﾅﾙﾄﾞとしての
地位など、真の幸福を得る事に比べれば、ｶﾒのﾌﾝ程の価値も
無いことだ。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ･･･
- 30 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:46:32.69 ID:VdRPansl0
- ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･だが、全てを行うには、人の一生はあまりに短い･･･。」
(;^ω^)「！！･･･まさかそのために･･･。」
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「そうだ。だからﾂﾝ･ﾃﾞ･ﾚｳﾞｨは必要なんだよ。
『真の幸福』を手に入れるためには、絶対にな。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
- 31 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:47:08.40 ID:VdRPansl0
- ﾂﾝ「･･･私は･･･」ｶﾞｸｶﾞｸ･･･
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「お前が存在するのは私のためなのだよ、ﾂﾝ･ﾃﾞ･ﾚｳﾞｨ。
現に、ここにお前が戻って来ている。それが証拠だ。宇宙が
そう決めた事なのだ。」ｽｯ･･･
ﾂﾝ「･･･い･･･ｲﾔ･･･」ｽﾞﾘ･･･
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「さぁ戻って来･･･！！！」
- 33 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:47:56.29 ID:VdRPansl0
-
ｶﾞｼｨｯｯｯｯ･･･！！！
！！
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ･･･
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「何のつもりだ･･･？貴様。」
- 37 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:50:33.97 ID:VdRPansl0
- ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ！！
ﾌｰｺﾞ「･･･ｸﾞｯ･･！」ｶﾞﾌｯ･･･！！
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「死に損ないのﾁﾝﾋﾟﾗが！！気安く
私に触れるんじゃあない！！」ﾄﾞﾊﾞｧｯｯ･･･！！
(;^ω^)「ﾌーーーーーーｺﾞｫｫｫｫｫｫ！！！！」
- 41 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:52:13.36 ID:VdRPansl0
- ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｧｧｧｯｯｯ･･･！！！
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･！」ｸﾙｯ･･･
ﾄﾞﾙﾝｯ ﾄﾞﾙﾝｯ ﾄﾞﾙﾝｯ ﾄﾞﾙﾝｯ！
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
- 42 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:55:59.20 ID:VdRPansl0
- ﾅﾗﾝﾁｬ「振り降ろしてみなよ、その腕･･･。
もっとも、その前に、お前の頭が蜂の巣にならなきゃあ
だがなｧｰｯｯ…！！」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ！！！
- 45 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:57:25.32 ID:VdRPansl0
- ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「ﾅﾗﾝﾁｬ・ｷﾞﾙｶﾞか･･･。」ｽｸｯ･･
ﾅﾗﾝﾁｬ「さっきお前の言ったとおり･･お前の人生はここで終わるぜ。ただし･･･」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
- 47 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 21:58:12.91 ID:VdRPansl0
- ﾅﾗﾝﾁｬ「何も始まりはしねー！！ﾃﾒｰはここで終わるだけだぜ！！！」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ！！！
- 77 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:14:47.29 ID:VdRPansl0
-
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「ﾌﾝ･･･ｶﾞｷが知った風な口を聞くんじゃあない！！
お前はすでに･･･！！！」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！！
- 78 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:15:06.45 ID:VdRPansl0
- ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「私のｽﾀﾝﾄﾞの射程距離に入っている！！！」
ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ！！！！
- 79 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:15:55.41 ID:VdRPansl0
- (;^ω^)「！！！！」
ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ﾄﾞ ！！！！
ﾅﾗﾝﾁｬ「･･･！！」
ﾅﾗﾝﾁｬ「ｴｱﾛｽﾐ･･･････！！！！」ﾊﾞｯ･･･
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「『ｲﾏｼﾞﾝ』！！！！」
ﾄﾞｵｫｫｫｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯ！！！！
- 80 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:16:34.03 ID:VdRPansl0
- ﾐｽﾀ ―――――――――――――――――――
(;^ω^) ―――――――――――――――――――
ｱﾊﾞｯｷｵ ―――――――――――――――――――
ﾂﾝ ―――――――――――――――――――
- 81 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:17:48.39 ID:VdRPansl0
-
『ﾌｯ･･･』
- 83 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:18:51.81 ID:VdRPansl0
- ････
(;^ω^)「･･･！？」
ﾐｽﾀ「･･･おい、いねーぞ･･･。」ｷｮﾛｷｮﾛ･･・
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
- 84 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:19:16.18 ID:VdRPansl0
- ﾐｽﾀ「ﾅﾗﾝﾁｬが･･･」ｷｮﾛ･･
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
- 85 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:19:38.81 ID:VdRPansl0
-
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
- 87 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:20:42.18 ID:VdRPansl0
-
ﾐｽﾀ「･･･消えちまってる！！霧みてーに！！！」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ！！！！
- 90 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:21:46.67 ID:VdRPansl0
-
ﾂﾝ「･･･」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ･･･
ｱﾊﾞｯｷｵ「･･･」ﾊｯ･･･！
ｱﾊﾞｯｷｵ「･･･違うぜﾐｽﾀ･･･。消えたんじゃあねー･･･」ｺﾞｸﾘ･･
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
- 91 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:22:32.66 ID:VdRPansl0
- ｱﾊﾞｯｷｵ「･･･ﾅﾗﾝﾁｬなら上だ･･･」
ﾐｽﾀ「･･･！？」ｸﾙｯ･･･
ﾐｽﾀ「なｯ･･･！？」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
- 92 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:22:54.23 ID:VdRPansl0
- ｱﾊﾞｯｷｵ「天井に･･･めり込んでる･･･」･･･
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ！！！！
- 93 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:23:14.95 ID:VdRPansl0
-
ﾅﾗﾝﾁｬ「･･････」ﾀﾞﾗﾘ･･･
ﾐｽﾀ「なｯ･･･」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ！！！！
- 97 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:25:04.37 ID:VdRPansl0
-
(;^ω^)「ﾅﾗﾝﾁｬーーーーーーーーｯｯｯ！！！！」
ｺﾞｫｫｰｰｰｰｰｯｯｯ･･･！！！！！
ﾐｽﾀ「ばｯ････馬鹿な･･･」ﾊﾞｯ･･･！
ｱﾊﾞｯｷｵ「待て！ﾐｽﾀｧｧｧｰｰｰｰｯｯ！！！」
ｺﾞｫｫｫｰｰｰｯｯ･･･！！
ﾐｽﾀ「！？」
- 98 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:26:11.65 ID:VdRPansl0
- ｱﾊﾞｯｷｵ「前を見てろ･･･ﾐｽﾀ･･･」ﾊｧﾊｧ
ｱﾊﾞｯｷｵ「今ｱｲﾂに一番近いのは･･･お前だ･･･！！！」
ﾐｽﾀ「ﾊｯ･･」ｸﾙｯ･･･
ｱﾊﾞｯｷｵ「･･･そして前を向いたまま
下がれ･･･。こっちに来るんだ。『攻撃した瞬間』すら
認識できない･･･！！！まったくの謎だ･･･。
『ﾔﾊﾞすぎる』スタンドだ･･･！！！！」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ！！！！
- 100 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:27:47.15 ID:VdRPansl0
- ﾐｽﾀ「･･･ｯｯ！！」ｽｯ･･･
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･距離を取ったか･･･。『正しい』選択だ。お前の目的が
『逃げる』という事ならな･･･。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ！！
- 107 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:32:51.00 ID:VdRPansl0
- ﾐｽﾀ「･･･距離を取ったからってよｫ〜･･･俺に残された選択肢は
『逃げる』だけじゃあねーぜ･･･。」
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「････？」
ﾐｽﾀ「俺のｽﾀﾝﾄﾞは、ﾃﾒｰのと違って、こっからでも充分」ﾊﾞｯ･･･
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「！」
ﾐｽﾀ「ﾃﾒｰを攻撃出来るぜｯｯｯ！！！！」ｶｼｨｨﾝｯｯ！！
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ！！！
- 109 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:34:25.66 ID:VdRPansl0
- ﾐｽﾀ「ｾｯｸｽﾋﾟｽﾄﾙｽﾞ！！」
ｶﾞｧｧｧﾝ！！
ｶﾞｧｧｧﾝ！！
ｶﾞｧｧｧﾝ！！
ｶﾞｧｧｧｧﾝ！！！
ｷﾞｭﾊﾞｧｧｰｰｰｰｰｯｯｯ！！！
- 113 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:36:18.32 ID:VdRPansl0
- ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「････拳銃･･･だと？今更･･･。脳みそが腐ってるのか･･･？」ｽｯ･･･
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「弾き飛ばせ！！ｲﾏｼﾞﾝ！！！」
ﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼｨｯｯｯ！！！
ﾐｽﾀ「･･･！！」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･近距離ﾊﾟﾜｰ型だ･･、私のｽﾀﾝﾄﾞは･･･。そんなものが今更
役に立つと思うのか･･･？ﾏﾇｹが･･･。」
- 114 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:39:14.68 ID:VdRPansl0
- ﾐｽﾀ「ﾏﾇｹはﾃﾒｰだぜ･･･。ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ･･･」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･何だと･･･？」
ﾐｽﾀ「ｽﾀﾝﾄﾞ使いが使用する拳銃が･･･普通のソレと同じだと
思ってんだからよｫｰｰｰｯｯｯ･･･」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ！！！！！
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･！？」
- 116 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:40:57.25 ID:VdRPansl0
- ﾐｽﾀ「ｾｯｸｽﾋﾟｽﾄﾙｽﾞ！！！！」
ﾋﾟｽﾄﾙｽﾞ2,3,5,6「ｲｨｨｨｰｰｰｰｰｯﾊｧｧｧｰｰｰｰｰｯｯｯ！！！！」ｽｯ
ﾊﾞｷｨｨｯ！！
ﾊﾞｷｨｨｯ！！
ﾊﾞｷｨｨｯ！！
ﾊﾞｷｨｨｯ！！！
ｷﾞｬｧｧｧｰｰｰｰｰﾝｯｯｯ！！！！！
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･弾き飛ばしたはずの弾丸の軌道が！？」
- 118 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:43:40.12 ID:VdRPansl0
- ｲﾏｼﾞﾝ「･･･」ｽｯ･･！！
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｼｨｨｯｯｯ････！！！
(;^ω^)「また弾き飛ばされたお！！」
ｷﾞｭｩｯﾊﾞｧｧｰｰｰｰｯｯｯ･･･！！！
ｱﾊﾞｯｷｵ「･･･いや、まだだ！」
ﾋﾟｽﾄﾙｽﾞ5「イーーｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯﾊｧｧｰｰｰｰｯｯｯ！！！！」
！！！！
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･ｸｯ･･･足元にまだ一発･･･！！」ｽｯ･･･！
『ﾊﾞｽｩｩｯｯｯ･･･！！』
- 119 名前：1 ◆A/02Sqb2ac ：2006/03/10(金) 22:44:46.22 ID:VdRPansl0
- ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･ｯｯ！！」
( ^ω^)「！！やったお･･･！！一発･･･！！」ｸﾞｯ！！
ﾓﾝﾀｷﾞｭｰ「･･･なるほどな･･･。その小さいのがお前のｽﾀﾝﾄﾞか･･･。弾丸の軌道を
弾いて変える･･･。」
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