( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです 4話目
192 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 14:19:36 ID:eGVyZ/cf0
バキッ、メキメキメキ・・・
           ガバギィッッ!!!

ナランチャ「・・・ガフッ・・・グフ・・・!」
       ガクガクッ・・・ガクッ

(;^ω^)「 ナランチャーーーーーーッ!!!
      スタンドを戻すおーーーーーーーーーーッッ!」

ナランチャ「・・・」
     ドシャッ・・・

ヒトリ「・・・・死んだか・・・」

(;^ω^)「 なっ、、、
(;^ω^)「ナランチャーーーーーーーーーーッッッ!!!」

          ゴォォォォォォォォッ!!!

194 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 14:20:18 ID:eGVyZ/cf0
ヒトリ「さて、残るのはお・・・」
       バスンッ・・・
ヒトリ「?」
ヒトリ「? これは・・?」 

          ガガガガガガガガガッ!!!!
!!!!!
ヒトリ「グォォッ!!??」ガフッ!

(;^ω^)「!?」
ヒトリ「何ぃっ!?これは!?」
        クルッ!!

   ドドドドドドドド
       ドドドドドドドドドドドド ド!!!!!

ナランチャ「・・・見つけたぜぇ・・・安定できる場所・・・!
    エアロスミスがな ぁ〜っ!この竜巻の中心ッ!!!
    これは『目』っつーんだよなぁー!
              確かよぉ〜〜〜〜っ!!」

ヒトリ「!!!!!なっ、そのためにスタンドを・・・!」

           ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!

198 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 14:24:17 ID:eGVyZ/cf0
ナランチャ「オラオラオラオラオラオラオラオラ・・・・!!!!!!」
  ゴォォォォォッッッ!!!!
   ドババババババ
         バババババババッ!!
!!!!!!!
ヒトリ「・・・ ググフゥッッ・・・!!」

        ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ヒトリ 「・・・」
    ガクガクガクッ・・・
ヒトリ「見上げた・・・精神力だな・・・。
    尊敬にすら値す るよ・・・。」
ナランチャ「・・・」

ヒトリ「・・・だが・・・やはり
    俺 の 勝 利 は 変  わ ら な い ッ ッ!!!」

ナランチャ「!?なんだと?」

205 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 14:30:51 ID:eGVyZ/cf0
ヒトリ「このまま竜巻を
    お 前 ら 本 体 に 突 っ 込 ま せ る! !!」
ヒトリ「死ねっ!!!!」
    
    グォォォォォォォォォォッ!!!!!!
  ゴォォォォッッ!!!!!メキメキメキメキメキッ!!!!

ナランチャ「・・・」
ナランチャ 「・・・ダメか・・・ゴメンなブーン・・・」
( ^ω^)「いや、これで良いお。」
ナランチャ「・・・?」

( ^ω^)「ナランチャがいなきゃあ十分な時間は稼げなかったお・・・」
ナランチャ「・・・何?」
   
    ドドドドドド
        ドドドドドドド
             ド ド ド ド  ド ド !!!!!

****「『レスポンス』ガ700ニ到達シマシタ!!!
      『レス400回分』ノ未来 アンカヲ実行シマス!!」

    ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!!!!


207 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 14:33:45 ID:eGVyZ/cf0
     ブゥワァァァーーーーーッッ!!!!
ナランチャ「・・・な・・・」
ナランチャ「な んだ、・・・雲が・・・?」

      ド ド ド ド ド ド ド ド ド !!!!

!!!!
ヒトリ「な、なんだ!?竜巻が・・・!?消えて・・・」

( ^ω^)「・・・」
( ^ω^) 「・・・船の周囲半径100メートルの低気圧を全て
     排除したお。」

ヒトリ「なんだとっ !?」

209 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 14:34:39 ID:eGVyZ/cf0
       
   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
( ^ω^)「・・・積乱雲が消滅した 場所では竜巻も消えるお。」
          
         ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ  ゴ ゴ !!!

( ^ω^)「ナランチャ、まだエアロスミスは使えるかお?」

ナランチャ「・・・」
ナランチャ「・・・ニヤリ。余裕だぜ。これくらいの傷はよぉ〜・・・!」

    ドドドドドドドドドドドド ドド・・・!!!

211 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 14:35:54 ID:eGVyZ/cf0

ヒトリ「くっ!!」
ヒトリ「フン!だが言ったはずだぞ!お前らのスタンドは
    私のスタンドの敵ではないっ!」

ヒトリ「食らえ!『ドン・クライ』!!!」


213 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 14:36:56 ID:eGVyZ/cf0
  シィィィーーーーーーーン・・・

ヒトリ「ど、どういうことだ!?スタンド が・・・!?」

( ^ω^)「・・・わかってないようだお。
     言ったお。周囲半径100メー トルの低気圧を
     全て『排除』したんだお。今この場所にある
     空気の気圧は 全て一定だお。」
ヒトリ「・・・!?」

( ^ω^)「まだわからないのかお?『風』は気圧の高い所 から
     低い所へ向かって発生する『空気の移動』
     だお。気圧が完璧に一定の 今、ここで『風』
     は絶対に発生しないお。」

ヒトリ「なっ!!!」

219 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 14:41:40 ID:eGVyZ/cf0
ナランチャ「よくわかんねぇけどよ〜!!!学歴もあんまし役に
    たたなかったみ てぇだなぁぁ〜!!」

       ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!

ヒトリ「ばっ、ばかな!!!!この俺がッッ!!」
               ゴ ゴ ゴ ゴ  ゴ ゴ ゴ !!!!



221 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 14:42:07 ID:eGVyZ/cf0
( ^ω^)「もう少し勉強した方がいいお。・・それと・・・」

( ^ω^)「バカはお前 だお」

ヒトリ「ウォォォォォォォォォッッッ!!!!」
  
ナランチャ「さぁ、これで最後 だぜ・・・!」

   ドドドドドドドド
       ドドドドドドドドドドドドド!!!! !

ナランチャ「ボラボラボラボラ!!
          ボラボラボラボラボラボラ!!
               ボラボラボラボラボラ!!
    ガガガガガガガガガガ!!!
          ガガガガガガガガ!!
              ガガガガガガガガガガ ガ!!!!

     ボラーレ・ヴィーア!!!!(飛んでいきな!!!)」

    ズガァァァァァーーーーーーーーーーーンッッ!!!!!!!



258 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 15:00:44 ID:eGVyZ/cf0
ヒトリ「グフゥ・・・ガッ・・・!」

( ^ω^)「!!!まだ生きてるお!!!!」

ナランチャ「・・・・・・」
     ユラッ
        ドシャァァッッ!!!
(;^ω^)「 ナランチャ!!」

ガァァァン!!!!

(;^ω^)「ハッ!!!」

ダァッッッ・・・ !

ブチャラティ「何があった!?」

ナランチャ「・・・敵です、ブチャラティ。今、始末・・・しました。 」


261 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 15:01:40 ID:eGVyZ/cf0
ブチャラティ「・・・!」
ブチャラティ「アバッキオ!ナランチャをツンの所へ運んでくれ!!!」

 ググッ・・・

ヒトリ「・・・」
ヒトリ「ツン・・・、あの女・・・。なぜそこまで守る・・・。誰のためにそ こまで・・・
   お前らは・・・。」

ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「・・・さぁな、ただの上か らの依頼だ。お前だって仕事をこなすのに
     いちいち理由など考えちゃあいないだろ?」

262 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 15:02:12 ID:eGVyZ/cf0
   ズズッ・・・
ヒトリ「ベルナルド家からの依頼・・・だろう?」

ブチャラティ「・・・ 答える必要はないな・・・。」
ヒトリ「お前、あの女があの家で何に使われてるか知ってるのか?」
ブ チャラティ「・・・?」


267 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 15:04:23 ID:eGVyZ/cf0
ヒトリ「あの女は・・・『道具』なんだよ。」 
            ゴ ゴ ゴ ゴ  ゴ ゴ ゴ ゴ
ブチャラティ「道具・・・だと?」

ヒトリ「あの女は・・・あの男のための人殺しの道 具だ・・・。
   アイツが・・・『永遠の命』を手に入れるためのな・・・。」

ブチャラティ「・・・永遠 の・・・命・・・?」

    ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 

ヒトリ「 お前があの『女』を連れて帰ることで、きっと
   また、たくさんのガキ共があそこで殺されるんだろ うぜ・・・!」
   
  ドォォォォーーーーーーーーーーーーーンッッ!!

270 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 15:04:58 ID:eGVyZ/cf0
(;^ω^)「ブ、ブチャラティ・・・」
ブチャラティ「・・・!!!」

 ブチャラティはその言葉 を聞いて明らかに同様してたお。それは
僕の目にもよくわかったお。


273 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 15:07:06 ID:eGVyZ/cf0
ブチャラティ「・・・」
ヒトリ「まぁ、・・・もっとも・・・、・・・俺達がしようとしてたのも
                同じ事だがな・・・。」

!!!
ブチャラティ「・・・・・!!!!」カッ! !!

   ドグシャアッッッッッ!!!!

ヒトリ「・・・」
ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「どうやら・・・ツンに話を聞く必要が出てきたようだな。」
    
    ゴゴゴゴゴゴ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

 そういってブチャラティは、船内に入っていったお。
今まで見た事も ないような怒った表情で。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

275 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 15:10:16 ID:eGVyZ/cf0

( ^ω^)「・・・そういえば、まだ名前聞いてなかったお。
     なんて言う んだお?」
***「私ノ名前ハ
      『 V I P ・ ザ ・ ク オ リ テ ィ 』!! 」

( ^ω^)「・・・そう、一味違うのね。」

・・・・・・・・・・・・・・・

本体:ヒトリ
スタンド名:ドン・クライ
死亡

ブーン:スタンド能力が発動
スタンド名: VIP・ザ・クオリティ

to be continued...


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