( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです 4話目
3 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 10:56:03 ID:eGVyZ/cf0
第4話

あれから僕とアバッキオは、ツンと一緒にブチャラティ
達の所へ合流したお。 ツンは帰り道ずっと何も
喋らなかったお(アバッキオが何も話かけなかったと
いうのもあるけど)。ず っと俯いたまま、何か
考えているような顔をしてずっと僕達についてきてたお。


5 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 10:57:35 ID:eGVyZ/cf0
( ^ω^)「・・・」
クルッ

ツン「・・・」

 僕は話しかけようと、何 度か振り返ったけど
どうしてもできなかったお。
 今までずっと、自分でも考えまいとしていた 、『不安』。

『ツンは僕の知ってるツンでは無いのでは?』

 話かけようと振り返 る度にこの不安が心をよぎって、
口を開くことができなかったんだお・・・。



7 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 10:58:32 ID:eGVyZ/cf0
( ^ω^)「・・・・・・」タッタッ・・・

ガシッ・・・、ギュウ・・・

アバッキオ「・・・ズボン 掴むな。歩きにくいだろーが。」

ガッ・・・


(;^ω^)「アウッ・・・」

10 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 11:01:12 ID:eGVyZ/cf0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ ・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・

・・・ファンファンファンファン
     ファンファンファンファン・・・
  ピィーポォーピィーポォー・・・

ザワザワザワザワ・・・
   ワイワ イガヤガヤ・・・
警備員「寄らないで下さい!近寄らないで!」
警備員2「危ないですから!斜塔に近寄 らないで下さい・・・」

見物人A「何があったんだ??」
見物人B「斜塔から人が落ちたらしい ぜ。それに何があったか
     しらんが、斜塔の中もボロボロみたいだな。」

12 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 11:03:09 ID:eGVyZ/cf0
ドドドドドドドドドド
ドドドドドドドドドドドド・・・

ワーロー「・・・あ・・・ぅ 。」

???「・・・」ザッ・・・

警備員3「ちょっと!ここから中には入らないで!」

???「コイツ・・・俺の弟なんだよ・・・。話ぐらい聞かせて
   もらってもいいだろう?」
ギ ラッ・・・

警備員3「・・・あ、あぁ、そうか。それなら。ただ、彼は
     重症だ。あんまり 喋らせると・・・」

???「・・・・・・」ギラッ・・・

警備員3「・・・どうぞ。」スッ

ザッ ザッ・・・

14 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 11:04:44 ID:eGVyZ/cf0
ワーロー「・・・」
ワーロー「・・・兄貴・・・」
???「・・・何があった。」

ワーロー 「・・・」
ワーロー「・・・来た・・・ブチャラティ・・・チーム・・・。ゲハッゴホッ・・・!
   ヒューッ・・・女・・・さらわれた・・・。 」

???「・・・どこへ行ったかわかるか?」

ワーロー「・・・・・・」ブンブン・・・
ワーロー「スクー ジィ・・・(すみません)」
???「・・・・・・・・・」

19 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 11:07:40 ID:eGVyZ/cf0
ダッダッダッ・・・!

救急隊員A「はいはい、ちょっとごめんなさい!
      どいてください!」
救急隊員B「はい、そっち持ってせーのっ・・!」

ガッ・・・・ザッザッ ザッザッ・・
ピィーポォーピィーポォー・・・

???「・・・・・・・・・」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ  ゴ ゴ ゴ
 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・

22 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 11:10:41 ID:eGVyZ/cf0
ブチャラティ「・・・それじゃあ確認のために
     聞きますが、あなたの名前は?」

僕達はブチャラティ達と合流してすぐに、皆で港へ向かって
ネアポリス行きのフェリーに乗ったお。『海 路を行く方が、
追跡されにくいだろう』、っていうブチャラティのアイディア
だったお。
 今は、 ブチャラティがツンの身元を確認してるところだお。

ツン「ツン・・・。ツン・デ・ベルナルド」
ブチャラティ「・・・や はり・・・」

フーゴ「ベルナルド?もしかして行方不明になってた・・・」

ツン「・・・そうです 。」

ミスタ「でもよぉ〜、ベルナルドじゃあ『ツンデレ』には
   ならないぜぇ〜〜〜〜?」
ツン「『ツンデレ』は私の小さい頃からの『あだ名』です。
  私がベルナルド家に養子にもらわれる前の 性が『レヴィ』
  でした。」
ミスタ「『ツン・デ・レヴィ』それでツンデレね。」

ブチャラティ「俺 達はあんたの親父さんから依頼を受けた
     ある『組織』の下っ端だ。安心してくれ。
      これであんたは家に帰れる。」

26 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 11:13:06 ID:eGVyZ/cf0
ツン「・・・」

ナランチャ「どうしたのさぁ〜〜?嬉しくないの?
    家に帰 れるんだぜぇ〜?」

ツン「帰りたくないんです・・・。」

ナランチャ「えぇーっ?なんで帰り たく・・・」

ブチャラティ「ナランチャ。」
ブチャラティ「余計な詮索はするな。俺達の任務は捜索、そして
     保護だ。」
ナランチャ「・・・」

ブチャラティ「ツン、君は明日には家に帰れるはずだ。
     今日はここでゆっくり休んでくれ。」

ブチャラティ「ナランチャ、お前は部屋の前で見張り だ。他の者は
     全員部屋に戻れ。」
( ^ω^)「・・・」
ガタガタガタッ・・・ザッザッザッ

バタンッ!!

ツン「・・・」

27 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 11:13:47 ID:eGVyZ/cf0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・

  それから全員で夕飯を食べたお。ツンも一緒だったけど、
食事の時もついにひとことも喋らなかったお。

( ^ω^)「・・・」


・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

28 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 11:14:50 ID:eGVyZ/cf0
午後11時。僕はどうしても眠れなくて、船の中をぐるぐる
歩いていたお。考えていた のはツンの事だお。気がつくと
足もいつの間にかツンの部屋に向いていたお。

ナランチャ「寒ぃ 〜・・・今日は一段と冷えるな・・・。廊下にも
    暖房ぐらい効かせとけよな〜、クソッ・・・」
ッ・・・!
ナランチャ「・・・誰か近づいて来るな・・・」

 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・・・

バッ・・・

30 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 11:19:05 ID:eGVyZ/cf0
( ^ω^)「ナランチャ・・・」
フゥ・・・
ナランチャ「なんだ、ブーンか。」
ナランチャ「もう11時 だぜ〜、なぁにやってんだよ?」

( ^ω^)「イヤ・・・」
ナランチャ「?」
(;^ω^)「み、見張 りが大変そうだと思って手伝いにきたお。」

ナランチャ「・・・」
(;^ω^)「?」
ニカッ
ナランチャ「嬉しい事言ってくれるぜ〜、ブーンちゃんはよぉ〜。」ガシガシガシ・・・!

(;^ω^)「イタッ、痛い おwww」
ナランチャ「他の皆なんてよぉ〜、だぁれも寄り付きゃしないんだぜ。
    俺は7時から ここに座りっぱなしだっつーのによぉ〜。
    (誰か来たら交代してもらおうと思ってたけど。)」

44 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:01:18 ID:eGVyZ/cf0
(;^ω^)「・・・」
ナランチャ「・・・どうかしたのか?」

( ^ω^)「・・・なんでもな いお・・・」
ナランチャ「話してみなよ、ブーン。言ったろ〜、俺はお前の兄貴分だってよぉ〜?」
( ^ω^) 「・・・」
( ^ω^)「ナランチャ、生きてる意味って何だお?」

ナランチャ「え?」
( ^ω^)「生き てる意味だお。」
( ^ω^)「僕は皆に会う前の事、何も覚えてないんだお。」
ナランチャ「・・・あー・・・ 」
( ^ω^)「ツンに会ったらわかると思ってたけど・・・、よくわかんなかったお。
     それどこ ろか、ツンが僕の知ってるツンかどうかもわかんなくなってきたお。」


46 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:03:24 ID:eGVyZ/cf0
ナランチャ「・・・」
ナランチャ「俺は学校行ってねーから難しい事はあんまわかんなぃけどさぁ 〜、
    『生きてる意味』なんてそんな簡単にわかることじゃあないんじゃないの?」
( ^ω ^)「・・・」
ナランチャ「俺はブチャラティに会うまでは本当クソみたいな生活してたけどさぁ、今の生活は
     結構気にいってる。」
ナランチャ「ブーンもやる事ないんならこのチームに入れば?俺がブチャラティ
     に推薦してやるよ!まっ、もちろん入団テストは受けてもらうけどさ。」
( ^ω^)「・・・」
( ^ω ^)「ありがとうだお、ナランチャ。」

ナランチャ「あんま深く考えんなよな〜、楽しいのが一番だぜぇ〜、 」
( ^ω^)「そうだおwwwwうはwwww」
ナランチャ「ギャハッ!変な笑い方っ!ハハハッ」

ナランチャ「ハッッ!!!」

47 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:04:52 ID:eGVyZ/cf0
       ピコーン、ピコーン

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 

ナランチャ「・・・何か・・・おかしい」

       ゴゴゴゴゴゴ・・・

ナランチャ「(・・・ 部屋の中の呼吸の数が無くなってる・・・!?)」
ナランチャ「しまった!」
                ゴゴゴゴ・・・
ガチャッ、ガチャガチャッ!
(;^ω^)「内側から鍵がかかってるお!」


49 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:05:56 ID:eGVyZ/cf0
ナランチャ「ちっ」
ナランチャ「 エ ア ロ ス ミ ス !!!」

          ドォォーーーーーーーーーン!!!!

    ガガガガガガガガガガガガ!!!!!

ドガッシャーンッッ・・・!!

(;^ω^)「ちょwwwドア壊したww」

ナラン チャ「入るぞ!」
         ダダッ・・・

50 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:07:02 ID:eGVyZ/cf0
   ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

       ビュゥォ ォォーーーーッバサバサ・・・
ナランチャ「(窓があいてる・・・)」
(;^ω^)「ツンがいないお!!!」

ナランチャ「しまった!!!!

      ツ ン が さ ら わ れ た ァ ァ ァ ー ーーーー ッ ッ!」

ナランチャ「ブーン、ブチャラティに知らせるんだ!」
(;^ω^)「わ、わかったお !」
( ^ω^)「・・・」


54 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:09:29 ID:eGVyZ/cf0
( ^ω^)「ダメだお!やっぱり僕も一緒にいくお!」

ナランチャ「何っ!?」

( ^ω^)「今なんだお!今、僕は行かないといけない気が
      するんだお!ツンを助けに !」

ナランチャ「何言ってんだ!!さっさと・・・」
( ^ω^)「・・・!!」
ナランチャ「・・・」
ナランチャ「・・・行くぞっ!時間がない!!!
      近くに二つ移動してる物体がある!甲板だっ!」

( ^ω^)「わかったお!!!」

次へ