( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです 4話目
- 72 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:15:29
ID:eGVyZ/cf0
- 僕らは走って甲板まで移動したお。
ガッ・・・
ナランチャ「開けるぞ・・・」
(;^ω^)「ゴ・ゴクリ・・・(AA略)」
ガチャッ
ビュゥォォォーーーーッッ!!!!
ザーーーーーーーッ!!!!!!!
(;^ω^)「すごい風だお・・・雨も降ってるお!」
( ^ω^)「ナランチャ、真っ暗で何も見えないお!!!」
ナランチャ「・・・」
ド ド ド ド ド ド
ド ド ド ド ド
- 89 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:25:39
ID:eGVyZ/cf0
- *****************************
ヒトリ「追っ手か・・・バカに早いな・・・。」
ヒトリ「
(このコンテナの後ろに隠れてやりすごすか・・・)」
ツン「・・・」
ヒトリ「(気絶させといたの
は正解だったな。・・・運ぶのには
ちょいと骨が折れたが・・・)」
グァァァァァン
!!!!
バ バ バ バ バ バ・・・!
ヒトリ「馬鹿な・・・!
?これはスタンド?」
- 96 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:27:45
ID:eGVyZ/cf0
- ナランチャ「そこだな?
食 ら い な っ!!
エ ア ロ ス ミ ス ッ!!!!」
ドガガガガガガガガ
ガガガガガガ!!!!
!!!!!!
ヒトリ「くっ!!!」
バァッッ!!
ド ッ シ ャ ア・・・!!
ナランチャ「・・・やってねぇ・・・!」
スゥ・・・
ヒトリ
「・・・」
ナランチャ「・・・!」
( ^ω^)「出てきたお!!」
ドドドド
ドドドドド・・・
- 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/20(
火) 12:30:32 ID:Q24p6iFe0
- ナランチャ「そこだな?
食 ら い な っ!!
エ ア ロ ス ミ ス ッ!!!!」
ド
ガガガガガガガガガガガガガガ!!!!
!!!!!!
ヒトリ「くっ!!!」
バァッッ
!!
ド ッ シ ャ ア・・・!!
ナランチャ「・・・やってねぇ・・・!」
スゥ・・・
ヒトリ「・・・」
ナランチャ「・・・!」
( ^ω^)「出てきたお!!」
ドドドドドドドドド・・・
- 99 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:32:11
ID:eGVyZ/cf0
- ヒトリ「貴様何か・・・レーダーのような物を持っているな?
サーモグラフィ
ーか何かか?」
ナランチャ「てめぇにゃ関係ねぇ事だぜ〜。
どうせ、すぐに映らなくなるからなぁ〜。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ナランチャ「さぁ。女を返しなよ。船の上だ。逃げ場はないぜ?」
ヒトリ「・・・フン!調子にのるな
よ小僧。貴様のスタンドなど
俺の『ドン・クライ』の前では何の役にもたたん。」
ナラン
チャ「どうかな?」
ナランチャ「エアロスミス!!!!」
ドバァァーッッ!!!
!
ヒトリ「『ドン・クライ』!!!!!」
ドォォォォンッッ!!!
- 100 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:35:15
ID:eGVyZ/cf0
- ブゥゥン!ブゥゥン!!
( ^ω^)「届いてないおwww」
ナランチャ「・・・射程範囲外みたいだぜ?
マヌケヤロー!!!」
ヒトリ「フン。マヌケは
貴様だ・・・」
バァァァァォォォォォン!!!!!
ナランチャ「・・・!?エアロスミス
!!!!???」
ヒトリ「局地的な突風を発生させた。お前のその
”ちゃちな”ラジコ
ンは、もう制御不能のはずだ。」
ヒトリ「そしてっ!俺はこのまま陸地に帰らせて
もら
う。女も予定通りいただいていく。」
- 103 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:38:02
ID:eGVyZ/cf0
- ナランチャ「!!!なっ!宙に浮いている!!」
ヒトリ「それじゃあ・・・」
ヒトリ「
????」
クルッ クルッ
!?
ヒトリ「女はどこへ行った!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
ズズ・・ズリ・・・ズリ・・・
(;^ω^)「・・・ハァ、ハァ、ツンしっかりす
るお・・・!」
ヒトリ「むっ!」
ヒトリ「貴様っ!コソコソと!」
(;^ω^)「!!!見つか
ったお!!!」
- 105 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:42:05
ID:eGVyZ/cf0
- ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ヒトリ「女は・・・貰っていくといったはずだぞ!」
(;^ω^)「これはヤバスw」
ヒトリ「 死ねっ!『ドン・クライ』っ!」
ドバォッッッ!!!!
ナランチャ「ブーン!!!!」
(;>ω<)「もう・・・ダメだお
!!」
- 111 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:46:37
ID:eGVyZ/cf0
-
ドッ・・・!
ガシィィィッッ!!!!
(;>ω<)
「・・・!!」
(;^ω<)「・・・?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
(;^ω^)
「!?助かったのかお??」
- 112 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:47:27
ID:eGVyZ/cf0
- ***「・・・目ヲ・・・開ケテ下サイ・・・」
(;^ω^)「!?」
***「目ヲ開ケテ・・・
前ヲ見ルノデス・・・彼女ハ・・・
アナタガ今ココニ存在スル『理由』デス・・・
決シテ失ッテハナラナイ…」
(;^ω^)「こ!これは!?」
***「・・・今ハアナタガ彼女ヲ守ラナクテハナラナイ。
目ヲ
明ケテ敵ヲ見ルノデス・・・」
- 115 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:48:06
ID:eGVyZ/cf0
- (;^ω^)「こ、これは、まさか!」
ド ド ド ド ド ド ド
ド
ド ド ド ド ド ド ド!!
ナランチャ&(;^ω^)「 ス タ ン
ド ! ! 」
バァァァーーー
ーーーーーーン!!
***「 Yes,I,am !!!」
- 121 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:54:13
ID:eGVyZ/cf0
-
ドドドドドドドドドドドドド
ヒトリ「貴様・・・まさか人間じゃあないよ
な?
動物の・・・スタンド使いか・・・?」
(;^ω^)「・・・!(僕が・・・スタンド使
い!!!)」
ドドドドドドドドドドドドドドドド・・・!
ナランチャ「・・・ハッ!」
ナランチャ「ブーン!!!避けろォーーーッッ!!!
次の攻撃が来るぞォォーーーーーッッ!
!!」
(;^ω^)「ハッ!!!!」
- 124 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:54:53
ID:eGVyZ/cf0
- バギィィィッッッ・・・!!!!
(;^ω^)「ゲフゥッッッッ!!!!」
ガッシャーン・・・
ヒトリ「・・・」
ヒトリ「どういうことだ?ガードしないとは・・・」
ヒトリ「・・・・・・まさか」
ナランチャ「・・・!」
ヒトリ「貴様スタンドを出すのは初めてか?」
ドドドドドドドドドドドド・・・
ナランチャ「(気付かれたっ!!!!)」
- 127 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:57:16
ID:eGVyZ/cf0
- ヒトリ「ふんっ。そうか。ならば、何も出来ないまま
殺 し て や る
ッ ッ !!死ねィ!!!」
ドガガガガガガガガガガァン!!!!!
ヒトリ「
!!!!?」
ドドドドド
ド ド ド ド ド ド
ド ド ド ・・・
ナランチャ「テメェの相手はこの俺だぜ。忘れんなよなァ〜。」
ヒトリ「
・・・フン。煩いハエだ。・・・良いだろう。貴様から
殺してやるっ!!!」
ドォォォォォォン!!!!
- 131 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 12:58:53
ID:eGVyZ/cf0
- ナランチャ「・・・」チラッ
ナランチャ「クイッ(中へ逃げろっ!! ツンを頼む!)」
(;^ω^)「!
!(わかったお!!)」コクコクッ
(;^ω^)「(ツン・・・!)」
ズリズリズリズリ・・・
ガチャッ、バタン!!!
(;^ω^)「・・・ここまでくればひとまず大丈夫だお・・・」
(;^ω^)「・・・」
【ナランチャ「クイッ(中へ逃げろっ!!)」】
ドドドドドドドドドド・・・
( ^ω^)「・・・」
- 133 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/20(火) 13:02:06
ID:eGVyZ/cf0
- ***「・・・逃ゲナイノデスカ?」
(;^ω^)「僕は・・・」
( ^ω^)「僕は戻るお!僕
もナランチャと一緒に戦ってくるお!!!」
ドサッ
( ^ω^)「ツン、後で必ず迎えにくる
お・・・。ここで待ってるお!」
ツン「・・・」
***「・・・・・・・・・・・・」
***「・・・デハ新規スレッ
ドヲ作成シテ下サイ・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
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