( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです 6話目
404 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 01:45:34 ID:E/3Txmtk0
カツッカツッカツッカツッ・・・
           テクテクテクテク・・・

( ^ω^)「・・・あー怖かったおwwww」
ブチャラティ「・・・あのまま握られてたら多分死んでいたな。」
( ^ω^)「ちょwwwwおまwwww」

ブチャラティ「前に似たような事があってな。・・・まぁあの時は犬だったが。」
(;^ω^)「!!!!!!」

411 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 01:49:58 ID:E/3Txmtk0
カツッカツッカツッ・・・

ブチャラティ「・・・」
( ^ω^)「・・・?どうしたんだお?」

ブチャラティ「・・・さっきからつけられているな・・・」
( ^ω^)「!!」
ブチャラティ「・・・(ヤレヤレ。組織の者じゃあない事を願うぜ・・・。)」

ピタッ・・・
    クルッ

412 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 01:50:39 ID:E/3Txmtk0
ブチャラティ「・・・そこの角に隠れてるヤツ・・・」
???「・・・」
ブチャラティ「・・・俺に何か用か?」

       ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ブチャラティ「早く出てきた方がいい。」
ブチャラティ「どっちにしろ出てこないなら、俺がそっちに行く。」


420 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:02:43 ID:E/3Txmtk0
スッ
ムスター「・・・いやぁ〜バレちゃいましたか。
   結構うまくやってたと思ったんだけどなぁ〜。」
ブチャラティ「・・・用件は何だ?」
ムスター「いや〜、なんでばれちゃったかな〜?
   後頭部に目でも付いてるんですか?」

ブチャラティ「・・・質問に答えろよ。用件は何だと聞いてるんだぜ?」
  ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・

421 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:03:19 ID:E/3Txmtk0
ムスター「・・・ハイ。」
ムスター「僕はベルナルド家に使えてる者なんですけどね、
   『ツン・デ・レヴィ』の事について話を聞きたいと思いまして・・・」

           ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・

(;^ω^)「!!(早速来たお!)」
ブチャラティ「・・・もうその件に関してはそっちに報告は
     いってるハズだがな?報告書を読まなかったのかい?」


427 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:05:50 ID:E/3Txmtk0
ムスター「いや、読んだんですが納得いかない所、詳しく聞きたい所など
   ありましてですね。」

ブチャラティ「・・・報告は済んだ。依頼料もあんたのご主人の所に
     返ってるはずだぜ?話す事は何もないな。」

ムスター「いや〜、それじゃあ困るんですよ。是非ともウチのお屋敷まで
   招待させてもらいたいんです・・・。」


428 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:06:37 ID:E/3Txmtk0
ブチャラティ「・・・そいつは断る。」
         ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・

ムスター「いや〜、困ったなぁ〜。それなら無理やりにでも連れて行く
   事になるんですが・・・」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!!

(;^ω^)「!!!」
ブチャラティ「ヤレヤレ・・・。国語をもう少し勉強した方がいいな。
           そいつは『招待』じゃあなく『拉致』って言うんだよ。」

  ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド 

429 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:07:33 ID:E/3Txmtk0
      ドドドドドドドドドドド!!!
ムスター「『チルドレン・オブ・ボドム!』」
           ガガガッ!!!!
ブチャラティ「・・・!」
ブチャラティ「速い・・・が、『貧弱』なスタンドだな・・・!」
            ドドドドドドドドドドド・・・!!!


432 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:08:25 ID:E/3Txmtk0
ブチャラティ「スティッキーフィンガーズ!!!!!」
       
         ズドドドドドドドドグッシャァァーーーーッッ!!!

ムスター「ぶぎゃぁーーーーーッッ!!!」

ブチャラティ「・・・聞いてわからないんなら・・・無理やりにでも
      お引取り願うぜ・・・。」
          バァァァァーーーーーーーンッッ!!!

( ^ω^)「テラカッコヨスwwwwww」
( ^ω^)「・・・?」
( ^ω^)「ブチャラティ・・・背中になんか付いてるお・・」

     ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・

434 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:09:19 ID:E/3Txmtk0
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!

ブチャラティ「・・・なんだって?・・・」

ムスター「ハハハハハーーーーーーーーーーーッッ!!!!」

ブチャラティ「!!!!!????」
( ^ω^)「!?」
               ドドドドドドドドド・・!
ムスター「フフッ、ここは一旦退かせてもらいますよ、
    ブチャラティさん。」
  ダァーーーーーーーッッッ!!!


437 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:10:10 ID:E/3Txmtk0
( ^ω^)「アッーーーーー!!!逃げたお!!!」

ブチャラティ「おいおい、面倒な野郎だな。」
ブチャラティ「行くぞ、ブーン!!!」
         ダダァーーーーッッ!!!

ブチャラティ「・・・!」

      パァーーーン、パッパー
    ブォォーーン・・・
           ワイワイ・・・
   ガヤガヤ・・・
             ザワザワ・・・
      キャー
         ババーーッ・・・!

ブチャラティ「・・・居ない・・・」
( ^ω^)「・・・見失ったお・・・」

439 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:11:14 ID:E/3Txmtk0
ブチャラティ「(・・・妙だな。何のために一度わざわざ出てきて 
      身を隠す必要がある?)」
( ^ω^)「倒したおwwww」
ブチャラティ「(・・・何が・・・)」
       ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・

442 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:15:53 ID:E/3Txmtk0
ブチャラティ「・・・しかし、こんなに早くスタンド使いが
     やって来るとはな・・・。俺達を疑ってる
     なんてもんじゃあないぜ。」
ブチャラティ「・・・何か早く手を打ったほうがいいな。」
ブチャラティ「・・・」

443 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:17:30 ID:E/3Txmtk0
( ^ω^)「・・・」
ブチャラティ「・・・?どうした?ブーン」


446 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:18:26 ID:E/3Txmtk0
( ^ω^)「・・・ブチャラティ、何かにおわないかお?」
ブチャラティ「・・・?そういえば・・・魚か何かか?これは・・・」

       ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・


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