( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです 6話目
447 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:19:33 ID:E/3Txmtk0
( ^ω^)「なんか臭いお!何か腐ったような匂いがするお!」
ブチャラティ「・・・どこからだ?周りに何かあるのか?」

( ^ω^)「・・・クンクン」
(;^ω^)「!!!」
(;^ω^)「ブチャラティ!これは!」


(;^ω^)「ブチャラティからだおーーーーーーッッ!」

ブチャラティ「何ィーーーーーッ!?」
        ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・

448 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:20:16 ID:E/3Txmtk0
ブチャラティ「・・・ハッ!」
ブチャラティ「・・・ブーン、さっき俺に何か・・・」
(;^ω^)「!!!ブチャラティ!!!!!」

ブチャラティ「・・・どうした?」
(;^ω^)「ブチャラティ・・・顔が・・・!
     ショーウィンドウを見るお!!!」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !!

ブチャラティ「!?」
 クルッ・・・
ブチャラティ「!!!!これはっ!?」


468 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:27:27 ID:E/3Txmtk0
ドドドドドドド・・・!
ブチャラティ「顔が・・・俺の顔が崩れてきている!?」
(;^ω^)「・・・どうなってるんだお!?」

ブチャラティ「(・・・!!!これが・・・!さっきの男のスタンド!?)」
        ドドドドドドドドドド・・・!
(;^ω^)「・・・ブチャラティ!顔がすごい勢いで崩れてきてるお!」


470 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:27:56 ID:E/3Txmtk0
ブチャラティ「くっ!!」
ブチャラティ「ブーン、さっき俺に何を言おうとしていた!?」
        ドドドドドドドドドドド
(;^ω^)「えっ?何だお?」

472 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:28:32 ID:E/3Txmtk0
ブチャラティ「さっき、俺があの男のスタンドを殴った時だ!何か
     言ってただろう!?」

(;^ω^)「え・・・?テラカッコヨス?」
             ドドドドドド
ブチャラティ「・・・違う!!!何か他に・・・」


478 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:29:49 ID:E/3Txmtk0
 ガクゥゥッッッ・・!!!
!!!!
ブチャラティ「あ、足が・・・!!!!」

(;^ω^)「ハッ!そうだお!ブチャラティ、何か背中に付いてるんだお!!!」

ブチャラティ「・・・背中!?」
 
   バァッッッ・・・

ブチャラティ「・・・『生・・・もの』・・・?」
      ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

481 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:30:35 ID:E/3Txmtk0
****************************************
ムスター「・・・フフフッ。しっかりやる事はやらせてもらいましたよ。
   ブチャラティさん・・・。」
ムスター「確かにアナタの言う通り。私のスタンドは貧弱ですが・・・。
   スタンドに必要なのは『パワー』じゃあないんですよ・・・。
   パワーじゃあね。」

   ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
****************************************

484 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:31:57 ID:E/3Txmtk0
  ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!!

ブチャラティ「こッ、これはッ!?」
(;^ω^)「どこかで見たことがあるおっ・・・!」

(;^ω^)「ブチャラティ・・・!これは『品質表示』だお!」
       ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
(;^ω^)「まずいお!多分、今のブチャラティは常温で
     腐っていくお・・・!」


485 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:32:54 ID:E/3Txmtk0
( ^ω^)「Vip・ザ・クオリティ!!!!」
          ドォォーーーーーーーーンッッ!!!

(;^ω^)「新規スレッドを作成するお!!スレッド名は『ブチャラティ』!」
( ^ω^)「アンカは>>50 内容は
     『ブチャラティの前を冷凍品輸送車が通る』だお!!」
 ドオォォーーーーーーーーーーーンッッッ!!!!

ブチャラティ「・・・?これは・・・ブーン・・・スタンドが?」
( ^ω^)「まずいお!!!ブチャラティ・・・体全体が崩れてきてるお!!」
VIP「40ニ到達シマシタ!!」

(;^ω^)「早く・・・あと20秒だお!!」

486 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:33:40 ID:E/3Txmtk0
ガクガクッッ・・・!
ブチャラティ「・・・ぐお・・・」
         ドシャッ・・・!


490 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:35:24 ID:E/3Txmtk0
( ^ω^)「来たおっ!!!ブチャラティーーーッ!!!あれに乗るおーっ!!!」
ブチャラティ「くっ、うおおおお!!スティッキーフィンガーーーーーズ!!!」
         ドッヒャァーーーッッ!!!!
       ジィィーーーーーーーッッッ!!!!
  
ブチャラティ「閉じろ!ジッパー!!!」
                 ビィィィィッッ・・・
            ドサァッッッ!!!!
( ^ω^)「ブチャラティ!元に戻っていくお!!」
ブチャラティ「あぁ・・・」
( ^ω^)「・・・」
(;^ω^)「・・・でも寒いお!!!」

494 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:37:59 ID:E/3Txmtk0
    ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!
ブチャラティ「なんとしても早くさっきの男を捜す必要があるな!!!」

            
ブチャラティ「・・・なんとかならないのか?ブーンのスタンドで・・・」

(;^ω^)「ダメだお!VIP・ザ・クオリティは『文章に人物を含む場合』は、その
     人の名前が必要なんだお・・・。」


496 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:38:50 ID:E/3Txmtk0
ブチャラティ「そうか・・・」
ブチャラティ「・・・(このトラック、結構走っているのに、『品質表示』の
     ステッカーは剥がれないな・・・。)」
ブチャラティ「・・・射程範囲外に出ればやり過ごせると思ったが・・・
            これもダメか!」
ブチャラティ「くそっ!しまった。さっきの場所まで、どうやって戻れば・・・!」

( ^ω^)「『ソレ』は大丈夫だお」
                ドドドドド・・・
ブチャラティ「? 何?」

500 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:40:24 ID:E/3Txmtk0
( ^ω^)「『ソレ』は、さっきこのトラックに乗った時点で、『アンカ設定』
       をしておいたお!!!」
                ドドドドドドド!!!
ブチャラティ「アンカ設定・・・だと?」

運転手「あァッッ!!、しまった。財布忘れちまったぜ!!」

( ^ω^)「レスが、『140』ついたお!『100回分のレス』で
     『ブチャラティの乗っているトラックが、ブチャラティが乗った位置
       まで戻る』お!!!」
ブチャラティ「・・・!?」

502 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:42:14 ID:E/3Txmtk0
運転手「おらっ!!!」
         ドギャギャギャギャギャギャ・・・!!!!

ブチャラティ「!!!???トラックが!!!」
( ^ω^)「これで『戻る』のは問題ないお。問題は着いてからだお!!!」

        ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!!!
ブチャラティ「・・・!!!」

506 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:43:22 ID:E/3Txmtk0
************************************************
ムスター「あー、きっとボロボロに崩れて異臭放ちまくって
   んだろーなぁ、ブチャラティ。」
ムスター「おっと、いかんいかん。ブチャラティなんて呼び捨て
    してしまった・・・。フフ。」
ムスター「もう10分以上経ってる・・・。この辺だったよなぁ、
   さっきブチャラティさんがいたのは・・・」

     ドッギャァァァァァァァァッッッ!!!!!
ムスター「!?」
ムスター「なんだ!?」

         ジィィィィィッッッ・・・!
ムスター「!!!トラックの中に!!!」 

    ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!!

ムスター「ブチャラティ!!!???」

*************************************************

512 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:44:59 ID:E/3Txmtk0
ブチャラティ「(ブーンのおかげで助かったな・・・。)」

(;^ω^)「・・・この中テラサムスwwwww」

ブチャラティ「大丈夫だ!!もうここから出られるぞ!」
( ^ω^)「えっ?」

ブチャラティ「敵だっ!!!見つけたっ!!!」
      
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド !!!



515 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:45:44 ID:E/3Txmtk0
ムスター「バカなっ!!」

ブチャラティ「飛ぶぞ!ブーン!しっかり掴まれっ!!」
( ^ω^)「わかったお!」ガシィッッ

         ド バ ォ ッ ッ ッ ッ !!!!

ムスター「この10分を乗り切っただとぉぉーーーーーっっ!!!!」


518 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:46:39 ID:E/3Txmtk0
  ドォォン!!!
ブチャラティ「食らえっ!!!   
        スティッキーフィンガーーーーーズ!!!」

    ドドドドドドドガッシャァーーーーッッ!!!

ムスター「ぐえぇっ!!!???」
            ・・・ドガァァッッッ!!!


519 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:47:15 ID:E/3Txmtk0
      ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!!!
ブチャラティ「・・・もうお前を逃がす事はない。今からは・・・
       絶対にっ!!!」

520 :◆A/02Sqb2ac :2005/12/22(木) 02:48:00 ID:E/3Txmtk0
ムスター「クククッ・・・逃げる?だと・・・?クククッ!」
ムスター「俺が『何をしたか』も見えなかっただろう?」
       ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!

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