( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです 8話目
- 49 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 18:47:04 ID:YThTDaC50
- 動物園についたのは1時だったお。着いてからのツンのはしゃぎ様は
すごかったお。入園してからなんと3時間、ぶっ通して歩きとおしたお。
昨日までのツンとは打って変わったような満面の笑み。
僕の心配も取り越し苦労だったかもしれない。
そう思えるほどの変わりようだったお。
- 50 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 18:48:38 ID:YThTDaC50
- (;^ω^)「・・・ま、まだ歩くのかお?」
ツン「えぇ!だってこんなにたくさん動物たちがいるんですも・・・
いるんだよ!」
(;^ω^)「(・・・それはギャングっぽい喋り方なのかお?)」
ツン「・・・わた・・・僕、動物園って始めてなんだ。」
( ^ω^)「!!そうなのかお・・・!」
( ^ω^)「(・・・というか僕もなんだお・・・よく考えると。)」
ツン「・・・こんな所に来れるなんて、1ヶ月前は夢にも思ってなかった。」
ツン「だから今、涙が出そうなほど嬉しいんです。」
( ^ω^)「・・・ツ・・・」
(;^ω^)「(危ないお・・・名前呼びそうだったお・・・)」
- 71 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 18:54:52 ID:YThTDaC50
- クルッ
( ^ω^)「・・・」
車から降りてからのフーゴの行動はまさに『完璧』だったお。常に
周りに怪しい人物がいないか警戒し、襲われた時に僕らがとっさに
動けるように、僕らを誘導しながら園内を動いていたお。
フーゴ「・・・」キョロキョロ・・・
フーゴ「・・・(動物園に入場して3時間・・・。今の所怪しい影はないな。
すれ違った人の顔も一応全部記憶はしているが・・・
二回以上すれ違った観光客はいない。)」
- 72 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 18:55:31 ID:YThTDaC50
- フーゴ「・・・」
飼育員「すいません。」
フーゴ「・・・」
飼育員「お客さん・・・!」
クルッ
フーゴ「・・・?」
- 74 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 18:56:50 ID:YThTDaC50
- 飼育員「お客さん、一応園内はペットは持ち込み不可なんですよ。」
フーゴ「・・・・?ペット?」
フーゴ「あぁ・・・(ブーンのことか)」
飼育員「たまにお客が持ち込んだペットが病気を園内の動物に
伝染す事があるんでね。」
フーゴ「・・・ フゥ・・・」
フーゴ「・・・すまないな。コイツで許してくれないか?もうすぐ出る。」
飼育員「1万円・・・」
飼育員「随分と沢山くれるんですね?」ニコッ・・・
- 75 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 18:57:39 ID:YThTDaC50
- フーゴ「あぁ、そいつをやるから見逃してやってくれ。」クルッ
飼育員「・・・これじゃあ足りませんね・・・。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ピタッ・・・
フーゴ「・・・なんだと?」
- 77 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:00:39 ID:YThTDaC50
-
飼育員「1万円じゃあ足りないって言ったんだよ。」
フーゴ「・・・ヤレヤレ。いくら欲しいんだ?」
飼育員「・・・そうだなぁ・・・」
飼育員「 3 0 0 0 万 かな。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
フーゴ「 何・・・?」
飼育員「あんた達の
首には今それぞれ3000万の懸賞金がかかってる。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
- 78 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:01:11 ID:YThTDaC50
- 飼育員「パンナコッタ・・・」
フーゴ「!!!!」
飼育員「パンナコッタ・フーゴだな?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
- 81 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:02:30 ID:YThTDaC50
- フーゴ「・・・」
フーゴ「・・・まさか園内の飼育員に追手がいるとは思わなかったな。」
飼育員「ククッ、そうか。本当に我が目を疑ったぜ。俺達がイタリア中で
今探し回ってるお前らが、動物園(こんなとこ)にいるんだから
なぁ・・・。」
飼育員「最近どうも俺はフォルチュナート(ついてる)みたいだなぁ・・・。昨日も
仲間とかけポーカーをやってね、3万も勝ったんだよ。」
フーゴ「・・・」チラッ・・・
フーゴ「・・・(こんなに園内に人が居たんじゃあスタンドを使うわけには
いかないな・・・。)」
- 82 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:04:06 ID:YThTDaC50
- フーゴ「ブーン!!!!敵だ!」
( ^ω^)「!?」
ツン「!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
飼育員「あの男、豚を連れてる・・・ブーンって言うのか?変わった名前だな。」
フーゴ「・・・ブーン、聞こえたのか?豚を連れて逃げるんだ!」
ツン「・・・!行こう!」
ガシッ・・・!
(;^ω^)「!!(豚って僕かお)」
- 97 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:16:09 ID:YThTDaC50
- ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
飼育員「逃がすと・・・思うのか?」
キャーーー!!!
ワーーーーー!!!
ダダダッ!!!
ドドドドド!!!
観光客A「怪物だーーーーー!!!」
観光客B「怪物が・・・!怪物が出たぞーッ!!」
フーゴ「!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!
飼育員「お前達は決して逃がさない。どんな手を使ってもな・・・」
- 101 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:19:08 ID:YThTDaC50
-
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!
フーゴ「何だ!?怪物だと!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
ドーナクス「怪物・・・だろーよ。一般人にとっちゃぁなぁ・・・。」
フーゴ「!?」
- 102 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:20:03 ID:YThTDaC50
- ドーナクス「フッ・・・」
ドーナクス「怪物っつーのは何なんだろーなァ、パンナコッタ。例えば、鯨の存在を
全く知らないどっかの原住民にでもよォ、その写真とか
現物見せたら、間違いなく『怪物』って言うんだろーぜ?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
フーゴ「・・・何を言ってる?」
ドーナクス「つまりだな。怪物っつーのはよォ、『正体のわからない生き物』
の事を指すんだよ。パンナコッタ。」
フーゴ「・・・僕をファーストネームで呼ぶな。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
- 104 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:23:11 ID:YThTDaC50
- ドーナクス「ククッ、まぁそう言うなよ。つまり『正体』がわかってればだな、
人にとっちゃあ、ソレは怪物じゃあないんだよ。」
フーゴ「・・・もういい。お前の話には興味がなくなった。」
ドーナクス「聞けよ。パンナコッタ!俺が言いたいのはだな。あいつらにとっちゃぁ
怪物なのかもしれないが俺にとっちゃぁ怪物じゃあないってことさ。」
フーゴ「・・・お前こそ聞こえなかったのか?僕の事をファーストネームで呼ぶなと
言ったんだよ!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!
- 107 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:24:45 ID:YThTDaC50
- フーゴ「周りに人もいなくなったな。お前の運もこれまでのようだ。」
ドーナクス「・・・あ?」
フーゴ「喰らえ!パープルヘイ・・・!!」
ドガァッッッッ!!!!
ドガァッッッ!!!
フーゴ「(何だ!?後ろで!?)」
- 108 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:26:06 ID:YThTDaC50
- ダダッッ!!
ツン「フーゴ!!!向こうに怪物が!!!」
フーゴ「!?」
ドーナクス「・・・お前・・・ブーンだっけか?女みたいな声してるな・・・。」
ツン「!!」
ドガァッッッ!!!
フーゴ「!!ハッ!」
クルッ
フーゴ「!!!!な!何だあれは!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
- 127 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:36:23 ID:YThTDaC50
- ???「グォォォーーーーーーーーーーーンッッ!!!!」
ドーナクス「『アレ』はデイノテリウムっつーんだよ。」
フーゴ「デイノテリウムだと!?」
ドーナクス「・・・何だ?知ってんのかよ、パンナコッタ?」
フーゴ「テメー・・・、3回目だぜ低脳野郎。僕の事をファーストネームで
呼ぶなって言ってんだよ・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
クルッ
フーゴ「ブーン!!!ペットを連れて僕のスタンドから最低5メートルは
離れてろ!!!」
ツン「!!わ、わかった!」
( ^ω^)「(ま、まずいお!)」
ダダーッッ!!
- 130 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:38:17 ID:YThTDaC50
- フーゴ「喰らわせろ!パープルヘイズ!!!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド !!!
ドグッシャァーーッッ!!!
デイノテリウム「ブォォーーーーーッッッ!!!!」
ブスブスブス・・・ グシグシ・・・
ドーナクス「・・・!?」
ドーナクス「な、なんだ!?『腐って』んのか!?」
- 131 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:38:44 ID:YThTDaC50
- フーゴ「お前のスタンドは・・・もうお終いだ。僕のパープルヘイズを
喰らって、死なないモノは地球上にはいない。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!
- 134 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:43:41 ID:YThTDaC50
-
ドーナクス「ホッ、オホッ!」
ドーナクス「やっぱり俺はフォルチュナート(幸運)だな!!ついてる!」
フーゴ「!?」
ドーナクス「教えてやるよ、パンナコッタ。あれは俺のスタンド本体じゃあない。」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド!
- 136 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:44:58 ID:YThTDaC50
- フーゴ「なんだと!?」
ドーナクス「あれは俺の手ごまの1つだ。」
フーゴ「・・・!まさか・・・」
ドーナクス「なんだ、もうわかったのか?お前もしかして頭良いのかよ?
ムカつく野郎だな。」
ドーナクス「俺のスタンドは遠隔自動操縦だ。」
ドーナクス「お前達が死ぬまで追い続ける。しとめた『獲物』は
俺の所に持ってきてくれるよ。」
フーゴ「・・・!!!」
ドーナクス「そしてお前のスタンドの異常な破壊力はよーくわかったからよォ。
離れた所から双眼鏡でゆっくり見物させてもらうぜ。」
ドンッッッーーーーッッッ!!!
- 137 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:46:07 ID:YThTDaC50
- フーゴ「待っ・・・」
フーゴ「くそっ!!!」
クルッ・・・
フーゴ「(ここにツンとブーンを置いていくわけにはいかない・・・!)」
ツン「フーゴさん!これは!?」
( ^ω^)「何なんだお!見たこともない生き物だお・・!」
フーゴ「・・・これは・・・デイノテリウムという巨獣だ。像に似ているが
厳密には違っていて、アゴの下に牙が生えているのが大きな特徴
だ・・・。」
( ^ω^)「・・・そんな動物がいたのかお・・知らなかったお。」
フーゴ「・・・ただ、こいつは200万年前に絶滅しているはずだ・・・!!」
( ^ω^)「!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!
- 138 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:46:36 ID:YThTDaC50
- フーゴ「こいつは『ここに居て良い動物』じゃあない!」
フーゴ「何が・・・起こってるんだ!?」
グゥゥオオオオオオーッッッ!!!!
フーゴ「ハッ!!」
( ^ω^)「向こうで何か大きな鳴き声がしたお!!」
ドッドッドッドッドッドッド!!!
フーゴ「・・・まさか・・・。」
(;^ω^)「で、でっかい猪が向かってくるお!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
フーゴ「まさか、あいつのスタンドの能力は・・・!」
- 139 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:47:25 ID:YThTDaC50
- ********************************************
ドーナクス「俺のスタンド『スティーブ・アルビニ』は生き物を『退化』させるスタンド・・・!
そして『退化』させた生き物は、俺の手ごまとなって
お前らを死ぬまで追い詰めるぜ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
********************************************
- 140 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:50:05 ID:YThTDaC50
- フーゴ「そうだ・・・。間違いない・・!コレは、生き物を
退化させるスタンドだ!!」
( ^ω^)「!?」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!!
フーゴ「走るぞ!!!ブーン!!!ツン!!!!」
ドンッッッ!!!!
(;^ω^)「ど、どういう事なんだお!?フーゴ!」
フーゴ「・・・走りながら聞いてくれ・・・」
フーゴ「こいつは・・・今後ろから追いかけて来てる
猪は・・・、『ダエオドン』という巨大な猪だ。
体長3.3m、肩高2.1m。現在のバイソンやスイギュウ
をしのぐ巨体だったといわれている。」
( ^ω^)「・・・」
フーゴ「だが、それより問題なのは
こいつも『何万年も前に絶滅してる』ってことだ。」
(;^ω^)「!!」
- 141 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:54:03 ID:YThTDaC50
- ツン「!!!もうすぐ追いつかれそうです!!」
フーゴ「くッッ!先に行くんだ!!ここは僕が食い止める!」
ツン「!!すいません!行こう!ブーン!」ガシッッ!!
( ^ω^)「フーゴ!!!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド !!
ダエオドン「グォォォーーーーーーンッッ!!!」
フーゴ「・・・こいつはただの動物だ。スタンドは見えないハズ・・・。」
フーゴ「パープルヘイズッ!!!」
ドォォーーーーンッッ!!!
ダエオドン「・・・グォォン!!」
ギラッッ!!!
ブンッッ!!!
フーゴ「!?」
ドグァシャァァッッ!!!
フーゴ「グゥッッ!!!馬鹿な!スタンドに攻撃を!?」
- 142 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:54:41 ID:YThTDaC50
- *********************************************
ドーナクス「ここまで来れば大丈夫だろーよ・・・。」
ドーナクス「双眼鏡を使えば・・・ここからお前の姿もよく
見えるしなぁ・・・。」
ドーナクス「そして・・・くくっ。言っただろパンナコッタ・・・。そいつらは俺の
手ごまだぜ。もちろんスタンドも見えるし、攻撃も
可能なんだよ・・・。」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!
***********************************************
- 143 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:55:33 ID:YThTDaC50
-
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド !!
フーゴ「・・・馬鹿な・・・なんてスピードと破壊力だ・・・。」ガクッ・・・ガクガク!
フーゴ「今ので、もう・・・足が・・・!」
ダエオドン「グォォォォォーーーーーーー!!!!」
ゴバァッッッ!!!!
フーゴ「・・・ま、マズイ!!ガードが間に合・・・!」
- 145 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:56:19 ID:YThTDaC50
-
ドォォォォォン!!!
ドォォォォォン!!!!
ドォォォォォン!!!
ダエオドン「グォォッ!!?」グルッ
フーゴ「!?」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!!!
VIP「VIP・ザ・クオリティ!!『50回分ノレスポンス』デ石油タンクヲ爆発サセマシタ!!!」
- 148 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:57:09 ID:YThTDaC50
- ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !!
( ^ω^)「フーゴ!!今だお!!!パープルヘイズだお!!!!」
フーゴ「ハッ!!!!」
フーゴ「うォォォォォッ!パープルヘイズ!!!!」
ドガァァッッッ!!!!
ダエオドン「・・・!」
ダエオドン「グォォォッッッッ!!!!!」
ブシャァァッッッ・・・!
ブスブスブス・・・!!!!
フーゴ「・・・!!(倒れてくる!)」
ダァッッッ・・・!!
ドズゥゥゥゥンッッッ・・・!!
( ^ω^)「やったお!!フーゴ!!倒したお!」
フーゴ「ありがとう、ブーン。さぁ行こう!ひとまず
逃げないとダメだ・・・!」
ツン「・・・」
ダァァァッ!
ドドドドドドドドドドドド・・・
- 149 :1 ◆A/02Sqb2ac :2005/12/27(火) 19:58:05 ID:YThTDaC50
- ***********************************************
ドーナクス「・・・なんだ・・・さっき。石油のタンクが爆発したのか・・・?
ただの『運』か?パンナコッタがとびきりフォルチュナート(幸運)だったのか?
・・・気になるな・・・。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
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